7月に感音性難聴と診断されてから早2ヶ月。右耳に違和感と耳鳴りと少しだけ聴力が落ちていたのが、幸いにもだいぶ回復してきた。
8月にも検査をして治ってきてはいたものの、まだ完全ではないらしく薬を飲み続けて9月の今回。やっぱり良くなっているけどもう一息という感じで、次回の10月で最後にしたいなぁと思いつつ、どっさり処方された薬を片手に帰宅した。
そんな昨日は昼前の診察だったので、帰宅してランチを食べてシャワーを浴びてもまだまだ昼下がりのド真ん中。そんなぽっかり空いた時間を有意義に過ごそうと、以前から飲みたくて買っていた瓶をいそいそと出した。それがヘネシー。コニャックという分類の度数40のブランデー。お酒です。
お酒が好きながらあまり洋酒を嗜んだことがなく「そういえばブランデーってちゃんと飲んだことがないな…?」と気づいたのがきっかけで、おそらく洋菓子のフレーバーとしてはなんとなく知っていたものの一気に興味を惹かれてグーグル検索。すると最近はもう自動的に駆けつけてくれるAIが「美味しいよ!(要約)」と教えてくれたので、そのままアレコレ調べて特にコニャックが美味しそうという結論に。そして運よく近所のスーパーに200mlのさほど大きくない瓶が売られていたので、ものは試しと買ったんだった。小さめの瓶は見た目も可愛い。
時々たまに晩酌をする生活だったんだけど、この難聴で処方された夜に服用する薬があまりアルコールと相性が良くないと調べていたので晩酌は止めていた。が、診察ではアルコールを控えるべしとは言われていないし、昼間に服用している薬も特に飲み合わせは悪くなさそうだったので、これは昼酒のいい機会。
グーグル先生とアシスタントのAI君が言うにはソーダで割るとフレンチハイボールと名がついて美味しいらしく、ハイボール好きでソーダも冷蔵庫にあるのでワクワクしつつ、まずは常温ストレートでちびちびと飲んでみる。
…が、やはり度数は40度。いつも焼酎を割ったものばかり飲んでいる身にはストレートの刺激は新鮮で、味わう前に喉が焼けるような感覚が割り込んでくる。
よくウイスキーなんかを「舐める」という表現があるけど、まさにそれがピッタリだと身をもって学んだ。舌先にほんの少し含ませるだけで十分で、それでも鼻に抜ける風味と一緒にガツンとアルコールの刺激はやってくる。
でも、そんな弱腰で味わってみてわかった。何かに似てると思ったら、ラムレーズンのラム。違うお酒でも洋菓子に使われる風味には似通うところもあるかもしれない。ロッテのラミーが大好きなんだけど、なんとなく思い起こした記憶の味はまさにそれだった。チョコクロワッサンを一緒に食べていたのでチョコレートと合わさるとまさに記憶の中のラミー。ガツンとくるアルコールにも慣れて、美味しい!
それからインターネットが勧めるソーダ割りにも挑戦。フレンチハイボールという華やかな名の通り、いつものハイボールよりも華やかで爽やかさも感じる。ウイスキーは穀物、コニャックは白ブドウという原料の違いで香りにも違いが出ているんだろうなと思う。唐揚げとか食卓のおかず的なおつまみには穀物が原料のウイスキーでハイボール、日常よりもう少し「ハレ」感を感じたいならコニャックのフレンチハイボールで気分がアガるかもしれない。それぞれの良さがある。
ストレートで少々、フレンチハイボールで2杯くらいかな。度数が高い割にはあまり酔った感覚がなかったのは水をたくさん飲んだのもあるかもしれない。あの喉が焼ける感覚には水が絶対に必要で、チェイサーの必要性をここでも学んだ。
ただの水を「追いかける」という意味のチェイサーという名にしたのは、アルコールを追いかけて焼け付いた喉に水をかけたいから、なんて飲みながら思った。
そんな休日の前にバタバタと過ごしていた平日の金曜日、前の週末に書いていた日記を『きょうのはてなブログ』に取り上げていただいて「わーい嬉しい!」と気持ちが弾んだ。はてなブログの編集さん、ありがとうございました!

ふきだしにピックアップいただいた『セブンイレブンのゴーヤサラダにハマっていた8月』の一文に「ここを気に留めていただいたのかな」と嬉しくなりました。
実は昨日の病院の帰りも夏の名残のゴーヤサラダがないかチェックしたけど置いてなく、代わりに鶏むね肉のサラダを買って食べたけどこれも美味しかった。
本当に、9月1日からピタッと見かけなくなったゴーヤサラダは夏だけの思い出。夏が終わったと思えばハロウィンにクリスマスに、ゴーヤサラダを求めた昨日のセブンイレブンには「おせち」の文字まで踊っていたけど、急かされるように次の季節に押しやられながら、次の夏にもまたゴーヤサラダがあったら嬉しい。
今日の夕飯はカレー。日記を書いたら飲みたくなったので、夕飯前に一杯だけフレンチハイボールをいただくのもアリかもしれない。