散文録

つらつら書くのが楽しい。日記・作品の感想など

超から普通の初心者を目指す

今年始めようと思ってる事の1つが投資なんだけど、まっったくの超初心者なので何からどうすれば…って状況だった。
ので、色々とビギナーのための本を読んでいる。

先月読んだのは
『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 』(著:山崎 元 /大橋 弘祐 )
という本で、これは↓の日記にも書いたんだけど、

ha49re.hatenablog.com

今月読了したのは
『投資ど素人が投資初心者になるための株・投資信託・つみたてNISA・iDeCoふるさと納税  超入門』(編集:Edit room:H)

『今さら聞けない投資の超基本』(著:泉  美智子 , 監修:奥村 彰太郎)

↑の2冊とも『"ど"素人』『"超"基本』と強調しているだけあって、綺麗な色使いやゆるめのイラスト、会話形式などを用いて「どうにかして投資の知識を飲み込めるようにしてあげよう」という気遣いというか工夫を感じる。
こういったイラストやゆるい見た目のキャラクターを用いる書籍に、資格試験の3級とかのテキストを思い出す。
初心者特有の不安感に寄り添う感じが伝わってきて、そういうの好き。

『今さら聞けない投資の超基本』は「そもそも投資の始まりとは?」とか「お金が働くということ」とか、「投資の前に人生のライフデザインを考えてみよう」みたいなのがイラストやグラフをふんだんに使って解説されていて、教科書みたいだな…という印象。
『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 』と同じく、証券口座の開設の仕方も載っている。

ざっくりした流れとしては、
「ライフプランを考えよう」→「利回り・コスト・税金・リスク/リターン」の基礎知識→「景気・通貨価値・円高/円安」等の影響要素→「株式/債券/投資信託」の仕組みの解説→「口座開設」の説明→「iDeCo/NISA」→「株式投資/債券投資/投資信託/FX・金・不動産」の説明と順を追って噛み砕いてくれているので、学生向けとしてもいいんじゃないかなーと思う。まさに教科書。

『投資ど素人が投資初心者になるための株・投資信託・つみたてNISA・iDeCoふるさと納税  超入門』は、「まず利回り/単利/複利のような言葉を覚えてね」という用語の解説から始まり、「そもそも株って?」「証券会社ってどこがいい?」「チャートってなに?」みたいなのが会話形式で網羅されている。投資信託とかNISA等についても同様。

本書は「初心者向けの本を理解できるようになる」ために作られたサイトを元に出版されたらしく、こちらの方が「超」のつく初心者向けという感覚。
個人的には本書の「いくらくらいお金を用意したら株をはじめられるの?」という項目が具体的な金額の目安がわかりやすくてありがたく、これから始めようとする人には実用的だと思う。

『今さら聞けない投資の超基本』が概念的な説明から入る教科書で、『投資ど素人が投資初心者になるための〜』が実用書、というイメージ。
2冊ともとっつきやすいのは同じくらい。

私は『今さら聞けない投資の超基本』→『投資ど素人が投資初心者になるための〜』の順で読んだんだけど、おそらく逆の方が理解の効率は良い気がする。
と言っても『今さら聞けない投資の超基本』も十分飲み込みやすいので、わかりにくいということはなかった。

どんな書籍でもそうだが、一度読んで全てを理解しようとするよりは、何かの折に「これ書いてあったな…」「なんだっけ?」と辞書のように読み返すのが良いと思う。

ちなみに口座はもう開設してあって、なんとなーく金融商品もアタリをつけてはいるので来月にさっそく始めてみようと思う。3月21日がめっちゃ縁起のいい日らしいので、その日のデビューを狙っている(?)
超がつく初心者が、来月には普通の初心者にレベルアップだ。楽しみ!