散文録

つらつら書くのが楽しい。日記・作品の感想など

イッシュで女優を極める / 林間学校から帰宅する

ポケモンバイオレットのDLCと、2DSでブラック2を反復横跳びで遊んでいるので所感を書く。
BW2(の特にポケウッド)と、SVのDLC『ゼロの秘宝』"前編・碧の仮面"の内容にがっつり触れるのでネタバレ注意

 

■イッシュで女優を極める
・ブラック2のポケウッドにて、全作品グッドエンドの正統派女優として成功したので今度はカルトエンドに挑戦している。
「4カット以内に自分が全滅」の台本を無視して相手を全滅させたりして、「この映画どうなっちゃうの…」と監督がドン引きしてるのがなかなか面白い。

『魔法の国と不思議な扉』ではカントージムリーダーナツメと共演するんだけど、相手を倒すべきところを全滅するわ、最後には「家来のぬいぐるみにガチ恋したのでここに残ります!」とか言うわで終始ナツメさんもドン引きしてたのが更に面白い。
ちなみにこの時の主人公がキョウヘイだとナツメさんにガチ恋して、まんざらでもなさそうなナツメさんを見られるのでファンは衝撃だと思う。

ちなみに一作目のカルトエンドでナツメが「ハゲててダンディーな強いトレーナー紹介しよっか?」みたいな事を言うんだけど、紹介したいのが推定カツラさんなのがちょっと意外というか、面白い。
こんなに色々おかしいのに、この最終作のカルトエンドではなんとグッドエンドより遥かに高い興行収入9999億を叩き出すという快挙を迎える。

映画館のロビーには自分のファンが23人も出待ちしてくれるんだけど、「メイさん天才です!」とか言いながら「きんのたま」だの「げんきのかたまり」だの高級アイテムをくれて、グッドエンドの時よりずっといいものをくれたのでビックリした。
一番カルトなのは観客の反応かもしれない

『トレーナーとポケモン その愛』では相手トレーナーでなく相手ポケモンに恋しちゃったりして、なかなかカオス。

ちなみに普通に台本を無視してるだけだと普通にバッドエンドになってしまうので、ちゃんとカルトエンドを狙わないといけないので攻略サイトは必須。
予想を裏切りまくる展開が普通に見てて面白いので、他の作品もまだまだ楽しくやり込めそう。
ストーリーではイッシュの危機を救ったメイちゃん、この先は賛否両論というより"ファンが熱狂"みたいな個性派女優に進みそう。女優を極める道は長い。

 

■林間学校から帰宅する
・SVのDLC『ゼロの秘宝』"前編・碧の仮面"の方。
ストーリーを終え、スグリくんが闇堕ちしてしまったところでサザレさんイベントでガチグマ赫月の捕獲と、ともっこ三匹の捕獲まで終える。

赫月の随所のシーンでレジェンズアルセウスの曲が流れてテンションが上がった。
見た目といい、手持ちやセリフの一部にサザレさんの先祖がチラつくのは完全に匂わせだよね。

赫月のブラッドムーンって技の名がカッコいいーとか思いながら捕獲。
戦闘よりも前の写真を撮る方に手こずってしまった。

無事に赫月を仲間にしたところで後回しにしていた三匹のともっこへ向かう。
キノコの胞子と峰打ちを備えたLv.100ポイヒのキノガッサくんがいるから楽勝ーと思いきや、特攻マシマシのマシマシラにワンパンされてビビった。完全に舐めてました。
特攻マシマシのわるだくみが似合うお猿さんにはピンクの悪魔もとい特防の壁ということで、ハピが止めてくれて歌ってくれたので助かった。

オモテ祭りの焼きそばで腹ごしらえし、HP1で眠らせたので三匹ともハイパーボール1〜2個で捕獲できたのでサクッとやりたい派としてはありがたい。多分、焼きそばが決め手だと思う。

これでキタカミ図鑑はスカーレット限定の子以外は埋まり、ジニア先生にもらった卵からはシンオウ御三家で最推しのペンギンちゃんが生まれてくれたのでDLCは一通り満足。

で、キタカミの里に満足したところで心残りなのはスグリくん
闇堕ちしてしまった彼に誠意を込めて向き合うべく、ストーリーで努力値が入ってしまったオーガポンちゃん白いお餅を食べてもらって、AS252残Hに振り直し陽気ミントを与え、特攻以外をVにすべくパルデアに帰ることにする。
これが私の、スグリくんへの誠意だよ…。

帰りの飛行機もカイリューが飛んでて可愛い。
ちなみに林間学校から帰宅、と言ってもキタカミとは自由に行き来できるようになるので安心。飛行機代は考えないことにする
無事にフリッジタウンで特訓を終えたところで、キタカミの仲間のお披露目と金策を兼ねて久しぶりに学校最強大会に出ることにする。

この金策で役に立ったのがDLC早期購入特典で貰えるヒスイゾロアークで、専用技の「ハッピータイム」はバトルには効果がないが貰えるお金が二倍になるという。
更にこの子におまもりこばんを持たせハッピータイムを打つと、四倍ものお金が貰えてビックリ。

しかも「とんぼがえり」も覚えているので、おまもりこばんを持たせ初手でハッピータイムを打ち、次でとんぼがえりし他の子に戦ってもらえるという「さぁ金策してください」と言わんばかりの公式からの熱いメッセージを受け取った。おきみやげでもいいけど、毎回ひんしにさせるのも可哀想なのでとんぼがえり派。

これで一回の大会につき20万円ほど稼げるのもビックリだけど、一番ビックリしたのが主人公が甚兵衛のまま学校にいること
めちゃくちゃ浮いてるけど、誰も何も言わないのかな…?災厄も放っちゃうし、いつの間にか先生からお触り禁止みたいな扱いになってない…?と逆に心配になる。

今回のDLCでは金策も楽になるし、鬼退治フェスではドリンク剤と同等のお餅や努力値リセット餅も貰えるし、なんだか「後編に備えてガッチリ育て上げてね」っていう意志を感じなくもなかったのは考えすぎかな。果たしてオンライン対戦勢だけに向けたものだろうか…?
オンライン対戦はしないけど、でもストーリーでも努力値配分とか大好き勢としてはこれは楽しい。

何が楽しみって、後編のブルーベリー学園はイッシュにある説が濃厚ということで、イッシュに行ったらPWTとか行けませんかね…と、もはや交換留学の域を超えた楽しみがある。ガチガチに努力値振り直してVに特訓した子たちと戦えたら嬉しいんだけどな。

ここで並行してやってるブラック2にも繋がるんだけど、ポケウッド…はさすがにできないだろうけど、どこかにポケウッドの宣伝があるとかモブのセリフがあるとか、そういうBW2の世界観の匂わせだけでもないかなーとすごく楽しみだったりする。
時系列がどんな感じかわからないけど、レパルダスを連れた女の子とかいたら狂喜してしまいそうだけどさすがにそれはないかな。でも期待だけしておく。

ブルーベリー学園には林間学校の思い出と共にキタカミの子も手持ちに入れて連れていきたいんだけど、オーガポンは確定として、あとは赫月と個人的に好きなミロカロスも入れようかなーと画策している。ちょっとだけストーリーに出てきたし。
既に努力値とミントは完了してるんだけど、そうなると今の子たちをどうリストラするかが悩ましい。
あとパルデアで旅した子たちも白いお餅からの振り直しをした方が良いか…?とか考えるとまだまだハッピータイムは続きそう。先生のお給料は考えないことにする

というわけで後編が色々とめっちゃ楽しみながら終えた前編。
後編の四天王のあの子はあの人の関係者か…?みたいな予想や考察を見るのが楽しい。
次の新キャラも味付けが濃そうながら、後編でもおねーちゃんにたくさん会えたらいいなと思う。
スグリくんの闇には、AS極振り5V陽気Lv.100の鬼様を連れて応えるよ!待っててね!

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