ポケモンBW2とポケウッドにハマった記録も最後になるので、書き残すと共に新作への準備を語る。
BW2とポケモンSV(DLC前編&後編PV含)の内容に触れるので、ネタバレ注意。
■イッシュの女優に幕を下ろす
・ブラック2ポケウッドの全作カルトエンド撮影も、ついに最終回。
最後の作品『大怪獣』は手持ちが二体必要なので、ここはもうドーンと豪華に「ブラックキュレム & レシラム vs バンギラス」というパッケージ伝説祭で撮影に挑んだ。
本当はブラックキュレム&ホワイトキュレムにしたかったんだけど、「いでんしのくさび」の仕様上１つのソフトにブラックキュレムとホワイトキュレムは共存できない事が判明したので、ホワイト2からレシラムだけ来てもらう事にした。ここに来て学びを得た面白さと、改めてホワイト2も買っておいて良かった…という思いがある。
満月の浮かぶ砂浜に、バンギラスとパケ伝のドラゴンが綺麗に映える。ただし「15ターン生き残る」ルールのため守るや影分身を積みまくり技は全く映えないのが惜しい。
シリーズ4作でメイはバンギラスに襲われるわモブはヒーローになるわ意識を乗っ取られるわラストには黒幕に寝返るという期待を裏切らない茶番で終わった。
が、理想と真実を求めるドラゴン達に(撮影という目的の為に)人とポケモンが手を取り合うという「理想」と、それを見て喜ぶ観客という「真実」を見せてあげられたので満足して終わる。だいぶ無理やりだけど、綺麗に終わったのでヨシ！
こうしてポケウッドの全作カルトエンド撮影も完了した。全作グッドエンドも合わせると80作品を撮った事になるけど、まさかここまで楽しく続けられるとは思わなかった。
撮影を重ねながら、今まで目に留めていなかったポケモンに愛着が湧いたり、あまり知らなかったポケモンの良さを発見したりと、ポケモンへの「好き」という気持ちが増していったのを感じる。
クリア後のやり込み要素だとHGSSのバトルタワーを70連勝くらいまでやり込んでいた記憶がある(100連勝できた方には多大なリスペクトがある)けど、バトルとは違うこの要素もすごーーく面白かった。グッド/バッド/カルトエンドのそれぞれ違うシナリオやセリフを生み出した制作陣は改めてすごいなと思う。ストーリーとは関係ないのでやらない人もそれなりに多いと思うし。
グッド/カルトエンドももっと色んなポケモンで撮影すれば面白いし、バッドエンドもあるので「女優を極める」にはまだ遠く及ばないけれど、このタイミングで一旦この女優人生に幕を下ろそうと思う。
楽しかった！もしリメイクがあるなら、またできたら嬉しい。
■イッシュの別れと再会
・というわけでポケウッドが綺麗に終わったところでDS時空のイッシュとはお別れの時が来た。
本当は海底遺跡とか自然保護区とかまだ色々あるんだろうけど、とりあえずストーリーも3周したしバンジロウは倒したしテツ君と仲良くなったしポケウッドの銅像も建ったので、だいぶ満足している。
今年の3月にブックオフで見かけた時は12月までハマりホワイト2も買いサントラも買うとは全く思っていなかったけど、ここまでハマれる作品に出会えたというのはそれだけ嬉しい事だと思ってる。楽しかった！ありがとう！
で、5日後にはSwitch時空のイッシュと再会できるので、引き続き準備を進めている。キタカミの子、鬼っ子(オーガポン)・熊(赫月)・竜宮の遣い(ミロカロス)でいいかなぁ…と思っていたんだけど、ネットで他の方の旅パを見てたら思い出した。狛犬(ヒスイガーディ)がいた。そういえばサザレさんに託されていたのをすっかり忘れていた。
慌てて育ててみたらだいぶ頼もしくて、後編のダブルバトルで「岩雪崩」が効いてくれるのを期待している。ステータスは全ソフト固定かもしれないけど、性格陽気&夢特性&3Vだったので調整が楽なのも嬉しい。努力値はあまり考えず極AS残Hにしちゃった。
DLC後編でサザレさんに会えたら、「こんなに立派になりました」ってヒスイウインディを見せてあげたい。大きく頼もしくなったこの子を、サザレさんは撮ってくれるだろうか。
あとは引き続き金策に励んでたんだけど、DLC前編の庶民に チャンスを 与えるやーつ！ことビリオネア氏のイベントをまだやってなかったので、キタカミとパルデアを往復しまくってネアちゃんの追っかけをやってた。
最後のバトルはハッピータイム&お守り小判でなんと14万円以上もらっちゃったのもビックリだけど、個人的にビリオ氏の言動センスが面白すぎるので後編でもまた出てきてほしい。腐れ縁の庶民としてはここで終わりは寂しすぎる。
稼げども稼げどもお金が溶けつつも、とりあえず努力値を振り直した本編旅パの中でダブルに向いてそうなテレパシーサーナイト&地震ガブリアスや、最推しラッキー系統のハピナスをサポート型の技に変えたりして運用していけたらと考えている。うまく勝てればいいんだけど。
旅パ6匹＋キタカミ4匹＋パルデア紹介枠のテツノブジン・イーユイの2匹(＋αでレイド用に育てた子いくつか)って感じで準備して、あとは留学先で出会った子をパーティに組めたらって感じになりそう。
ここから後編PVの話になるけど(以下ネタバレ注意)、
まずはスグリ君の登場に「おぉ、PVで明かされるんだ！」っていう感想。
個人的な感想ながらスグリ君の吊りあがった目に、前編ラストのジメッとした闇堕ち感が少しだけ薄れているような、キリッとした戦意を感じたのが良かった。敵意だとしても、"闇"よりはもう少しカラッとしているというか。あの場に立ってるという事は真っ当な向上心で強くなったと思いたい。
とか言ってジメジメと闇堕ちしてる可能性もあるけど、それはそれで予想とのギャップを楽しめたらいい。
スグリ君との戦いの為に育てた、AS極振り5V陽気Lv.100の鬼様と挑むよ！
一方でPVでは物憂げなお姉さん感を醸し出してたゼイユおねーちゃん、地元では「よそ者」だの「手ぇ出るよ！」だの「えげつない おすわり」だの言いたい放題だったのでギャップがもう既に面白いんだけど、姉ながら悩んでたりするんだろうか…と想像すると影のある人間味が好きな身としては楽しみだったりする。悩んでいたとしても最後には救われるだろう安心もあるので余計に。
あとレシゼクキュレムが伝ポケのラストで出た事に、なんとなーくイッシュが関係してる気がしなくもない。今回はイッシュとは言え、あくまで『スカーレット・バイオレット』の話なのでストーリーにはあまり絡まないと思いながらも、どこかでBW/2要素が散りばめられていたらすごく嬉しい。
PVを見てたらやっぱりSVもサウンドがいいなと思ったんだけど、なんとSwitch作品もサントラが出るというニュースが嬉しい。今はDSの方のBW/2のサントラを楽しんでいるのですぐに買う予定はないながらも、買ってみてサントラの良さをわかったのでいつか買うかもしれない。
こうしてDSのイッシュに別れを告げ、Switchのイッシュの再会を楽しみにしている。
次にポケモンを語るのはおそらく後編DLC後なので、予想が外れたり新たな発見にビックリしながらも楽しい話ができればいい。
では、いざ交換留学へ！
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