散文録

つらつら書くのが楽しい。日記・作品の感想など

本日のランチ:相模屋のスンドゥブ

相模屋の「ひとり鍋シリーズ」のスンドゥブが好きでたまに買っている。レンジでチンするだけで良質なお豆腐と出汁の効いたスンドゥブがいただけて、ご飯を入れてもいいしそのまま食べてもいい。本日の在宅ランチはこの相模屋のスンドゥブ

しばらく前に買った買い置きがあるもののお米が買いづらい状況なので、「米がなければパスタを食べればいいじゃない」という理屈でパスタを作ることが増えた。最近は鷹の爪を丸々入れたペペロンチーノにハマりつつあって、丸ごと一本入れても口にしなければそこまで辛くないのが意外だった。でも私は口にして「からーい!」となるのが好き。

お盆が開けてからが私のプチ夏休みで、飛び石でちょこちょこお休みを取っている。業務の関係で関係会社に不在予定の連絡と軽いお詫びのメールを送ると、「またお休み明けによろしくお願いします。よい三連休を!」とほっこりする文面が返ってきて思いがけず癒やされた。顔も合わせたことのない関係会社の方と、こんなに温かいやり取りができるとは。

先週に同僚と久しぶりに飲みに行って、酒は少量ながらも割とがっつり数時間を過ごした。完全個室の居酒屋を予約してみたんだけど、定員2人の狭い個室はそれはそれは制限なく好きなワードが口から飛び出てめちゃめちゃ自由で楽しかった。
趣味の合う人なので仕事ではなく趣味の話ばかりしていたんだけど、それでも時折混じる会社の愚痴は晴れ間の暗雲みたいに暗くなりがちで、明るい話の間に曇りを挟みながらもナンコツの焼鳥は美味しかった。またこのお店で飲みたい。

先月の日記で『夏だ!賞与だ!焼肉だ!と謎のワードが頭を駆け巡る』とか『本当は焼肉が食べたい。そのうちきっと食べる』とか書いていたのを有言実行すべく、焼肉を食べた。夏だ!賞与だ!お祝いだ!ということで初めて行くお店の焼肉はステーキのようなハラミが絶品でまた食べたい旨さだった。楽しい予定に関する有言実行はいくらでもしたい。そのためにできるだけ希望は口に出したい。口に出した小さな夢を叶え続けて人生を終えたい。

趣味でやっている創作について、本当にたまたま某SNSで私の作品に言及しているのを見つけてしまって音もなく静かに衝撃を受けた。見られることは想定していない完全な独り言なんだろうその言葉は私にとってとても嬉しいもので、リアクションは起こさずそっと胸の内にしまって画面を離れた。地味に仕事のストレスで滞りがちだったのでカンフル剤としてペースをを上げられたらいい。

なるべく平日に書こうとしていた日記もギリギリ滑り込みで平日の今日に書けたので小さな達成感がある。書かないけどしんどいことが色々と待っているので、いいことだけ掬い取って綺麗な状態で保存するかのように書くように努めている。けど、書き残していることがあるかもしれない。